特注仕様 発汗計
使用目的・環境・条件・ご予算に合わせた発汗計をご提案致します。お気軽にお問い合わせください。
例)
● 研究用2CH発汗計(※臨床用途では「SKN-2000M」をご検討ください。)
● 被験者と離れた環境に本体を置きたい。:プローブ長の延長(※5 mまで実績があります。)
● 体部位ごとの発汗量の差を評価したい。:マルチチャンネル発汗計
4CH発汗計
● 高湿度環境で使用したい。:シリカゲルを利用したキャリア・ガスの除湿。
※ スキノス発汗計は、機器周辺環境の空気をキャリア・ガスとして使用し皮膚表面を換気するため、高湿度環境での多量発汗の測定に対応できないことがございます。高湿度環境で使用する場合は、シリカゲルを利用したキャリア・ガスの除湿が効果的です。
シリカゲル・ボックス
● 他のセンサの信号や同期信号を同時計測したい:記録解析システムを用いたシステムや、本体に信号入力ポートを追加。
外部信号の入力ポートを追加した機器
● 測定対象に合わせてカプセル(皮膚装着部)の形状を変更したい。:特注カプセルの設計、製造。
軸索反射性発汗計測に適した換気カプセル型発汗計と定電流方式電源 から構成されたQSARTシステム。